午前
東山陆巷古村
蘇州東山の太湖のほとりにある陆巷古村は明時代の宰相王青の故郷。全国初の歴史・文化村で"太湖第一の古い村"といわれている。王鏊には3つの業績があり"海のように優れた文学者、山のように偉大な宰相"と呼ばれている。
村名の由来は、王鏊の母(陆)からきている。
陆巷古村の起源は南宋時代で、千年以上前の明清時代の古い村がそのまま残っている。
いまでも明代老街、三元牌楼、各种厅堂で色々な行事が行われている。
東山彫花大楼
彫花大楼または春在楼と呼ばれることもありこれは清時代の詩人俞越の詩“花落春仍在”に由来する。
四合院式建築の多角形をした建物で建物全体に、金、石、レンガや精巧な木彫りが用いられている。
"江南一の建物"と言われ彫花大楼は贅沢に金錫が使われている。
金植兄弟が母を称えるために250人以上の名工を雇い、17万銀元をかけて、3年間かけて建設した
香山帮建築の代表作です。
昼食
東山太湖産の新鮮な料理、季節の食べ物と太湖ガニ